第3回のお題がだいぶ広めに考えられそうな「箱」からの、第4回「ささくれ」。お題を見た瞬間、方向性がだいぶ固定されてしまったようにも感じましたが、筆者は直球で行かせていただきます・・・文体は、平仮名でどこまで行けるかの小さな挑戦。
全8回のお題もここで折り返し地点ということで、皆勤賞を目指して頑張りたいと思います。・・・ここまで通しで登場している人物が二名。果たしてこの流れが破られることはあるのか、楽しみに(?)しながら次のお題発表を待ちたいと思います。
「風斬りの少女と水月の姫」第46話も更新。この方、筆者の頭の中で生まれた時には叫ぶような人ではなかったはずなんですけどね・・・