こんにちは、水城しほです。
閲覧ありがとうございます。
「初めての恋にお別れのキスを」第二十三話を公開しました。
どうぞよろしくお願い致します。
あの大騒動の日、彼女は悩みながら眠り込んでしまいました。
それ以来ずっと燻り続けていた悩みは、胸の奥で育ち始めます。
季節はゆっくりと移ろい、見える景色も変わりつつあるのでした。
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拙作への反応を下さる皆様に、心より感謝を申し上げます。
書いてる本人は楽しいばかりで(どうやら執筆中に顔が笑っているようです)、どこまで読むに耐えうるものになっているか不安ではあるのですが……せめて「あそこで話終わっとけば良かったのに」とは言われないよう、精一杯努めて参ります。
もうしばらくお付き合い頂ければ幸いです。
魔法は常に練習中。今の私に出来る限りを。
頑張ります。
それでは、また。