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九月中ば

 おひさしぶりです。大学の卒業制作を提出して抜け殻になった水沢です。
 そろそろ一週間経つのですが、まだ「やり切った感」が消えません。例えるなら宿題の終わった後の夏休みでしょうか。人生でそんなシチュエーションに出会ったことはありませんが。
(もしくは一人打ち上げと称して卒制締め切り日の学校帰りに夜通しヒトカラで歌ったあげく、始発を待てずに徒歩で家に帰ったために青春パワーをすべて使いきり、呆けているだけなのかもしれません)


 さて本題。
 今まで単発のお話は投稿のたびに目次を作っていたのですが、いっそのこと一つにまとめてしまおうと思いつき、「小皿集」という共通の目次を作りました。
 小さいお皿に少しづつ盛られた料理のようにいいところをつまむ、というような意味合いでつけました。カテゴリごった煮になる予定なので「詩・童話・その他」で。大体その他を主張しますがたまに詩が入ってくるかもしれません。
 なお、すでに投稿した小説についてはコメントなどつけていただいた作品もありますので据え置きにしたいと思います。

 それでは、これからもふらりと遊びに来てください。のんびり待っております。

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