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ちょっと、自分の過去作に思った件。

自分の直接の知り合いに垢バレしてない前提で、
創作での気づきを書きます。

自分の過去作「鞄の中の、揺れる思い」(カクヨムでは消去してしまった作品です)というのを再読したのですが。
えー。これ、酷過ぎる。

と思いました。
人前に出すの、恥ずかしいというレベルです。

自分は、書いた当初は「なんて美しい話だろう」と
自惚れていたので、同人誌投稿に落ちてしまったのが
どうしてもどうしても、納得いっておりませんでした。

しかし、改めて見ると、
同人誌の投稿の選考委員さんがやはり正しく、
私の文章は、自惚れてだめな部分がありました。

最初までしか読めませんでした😢😢😢

仕事が大変大変、言っていたのですが。

最近、カクヨムで温かな状況にあるのは、
自分が日々を少しだけ頑張って過ごしてるから。

もちろん、仕事を頑張ることが大前提なのですけれど、
仕事含めてあらゆることに貪欲になり、
自分が拡がっていかないと、
一生、狭いところに自分の感性が閉じ込められてしまいます。

仕事場が快適でないなら、
快適になるまで、自分の感性を拡げないとならないのでした。

やはり、こんなではプロは全然遠い。。。



1件のコメント

  • まあでも。自分の過去作読む、一人反省会っていうのも一種の遊びではありますね。

    定期的に、過去作を振り返ると、自分が少しだけ階段を上ったことに気づくのですよね。。。
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