水円　岳

企画の主催お疲れ様でした。

「褒めずに、単なる指摘ではなく、具体的な改善案を出さずに、改善提案」、というのが何気に難しかったです。
私自身、単にわかりにくいではなく、何故そう思ったのかという理由を書くようにはしてみたのですが、これでは単なる指摘かな、と思ったりでした。そして、結局例えばこんな感じなどを出したり……。

また、作者の「こういうのが書きたい」が分からないまま読んで、読者の希望する方にするのならという視点で指摘が入りますので、そこでのすれ違いもあったのだと思います（それで、私はNG稿としてこっちじゃないをアップしたのですが）。
最初に設定ですとか、こうしたいが、はっきり分かっていれば、その上でそれならばという方向にも、なったのではないかと思います。最初にきっちり出すのも、それはそれでも難しいのですが。

何はともあれ、このような難しい企画の主催、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

　楽しい企画をありがとうございました！　そして、お疲れ様でした。

　私は純粋に楽しめました。まぁ、単純に私の書く物がなってないってことの証明になりましたけど(ﾉ´∀｀)　でも、それはそれで私の筆力や構成力の血となり肉となってくれたはずです。

　指摘を受けて直す度に改稿を垂れ流していて、読んで指摘を下さる方も辟易してたと思いますけど。

　重ねて、ありがとうございました。そして、ご苦労様でした！

＞陽月さま

　企画にご参加くださり、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。いやあ、やっぱり縛りがきつ過ぎましたね。ノイズ避けの縛りとダブルになってしまったので、異様に窮屈になってしまいました。それなのにみなさんきちんとこなしてくださって、企画主としては感謝の一言です。

　まとめにも書きましたが、数学のような正解、不正解があるわけではありません。自分の意図と読者の印象とのズレの認知、気付かなかった癖や見落としの認識など、自力ではなかなか気づかなかった部分をチェックして作文に活かす機会が提供できればいいなと思ったんです。なので、正直『どういう風に』の部分は舌足らずだったかもしれません。ただ、きつい縛りを設けたことで、コメントの書き振りや効果を考える機会にしてもらえたかなと。

　今後、同様の企画を実施するとしたら、エントリーしてくださる方にまずポイントを挙げてもらって、その趣旨を踏まえた上で提案をするというやり方がいいのかもしれません。

　難しい企画にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

＞大地さん

　企画にご参加くださり、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。

　改稿のプロセス自体を徹底して楽しんでくださった大地さんには、本当に感謝、感謝です。どこまで自作に手を入れられるかには個人差がありますし、芯と枝葉の部分とでは改稿への抵抗感が全く違うと思います。その部分を柔軟に調整できれば改稿の効果を最大に見積もれるんですが、そこはなかなかね。(^^;;

　ともあれ拙い企画にご協力いただいたことに、重ねてお礼申し上げます。

＞宗谷薄暮さま

　お返事が遅くなって申し訳ありません。この度は、拙い企画にご参加くださり、本当にありがとうございました。

　自分に見えている（はずの）ものが、他者にはどのように構成されるのか、それを知りうる機会というのは非常に限られると思います。自作のブラッシュアップという形にはしましたが、むしろ自他の印象差の抽出という観点から利用していただけたらなと思っています。(^^)