陶守 美幸

お仕事モノ企画は、開始一週間ほどで30近くの作品が集まりました。
多種多様なお仕事をされている沢山の方々にご参加いただけて、主催者冥利に尽きます。ありがとうございます。
八月末までですので、まだまだ参加をお待ちしております。

企画を立てておいて、のらりくらり読み専化しているのもアレなので、私も書きました。これでも一応元書店員ですし……。

作品自体は企画を立ててから書き始めましたが、この作品の主人公はもともと別作品の主人公として書く予定をしていました。
それが難航していたので「過去の話でも書けばよくわかんないコイツのこと多少は理解できるかも」と安易な考えで書いた……はずなんだけど、軽く三万字くらい行きそうですね⁉︎

スエモリの作品を読んでくださっている方なら、次か次の話で気付くか気付かないか非常に微妙なところなんですが、今作は過去の作品とうっすーーい繋がりがあります。大槻くんは、とある不健康な嗜好品を摂取しているようです……ぞ？

書こうとしていた別作品については、また追ってお知らせします。

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ところで……サポーター制度なんてものが存在しますね。
せっかく投稿を再開したので、ここでお試しに、一時的に受付してみようと思います。
もしサポーターさんが現れたら、これでも元商人の端くれでございますから、一ヶ月以内にこの短編で端折った珍事件録を限定ノートに載せようと思います。
お仕事に関するご質問にも、わかる範囲内＆常識の範囲内でお答えします（作品に感想として書いてくださっても大丈夫です）。
ご興味があればよろしくお願いします。
売上は私の本屋開業資金として大切に使わせていただきます。
リワードが、換金可能額まで貯まれば、ですけど……。

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作者はフラフラ書店を渡り歩いていたため、本作品の内容はそれらを混ぜ込ぜにしたものとなっています。
昔の記憶は曖昧になっているところもあり、創作している部分もありますので、ご留意ください。

最後まで楽しんでいただけたら幸いです。