はじめまして。
紹介文でも書いたように、ノベライズと脚本の仕事を経験して平成が終わりました。
三冊の壁に阻まれました。
迂回路をさがすべく、角を曲がって、いまに至ります。
書きたいものを書くだけでは金にならんと経験し、一度は筆を置きました。
自動車でいうところの廃車です。
けど、スクラップにすることはできなかった。
ナンバープレートを外した状態で保管していた廃車を、再び走らすのか、完全にぶっ壊すのか。
どうなるかわかりません。
あるいは、それを確認するためにカクヨムで足掻くのかもしれない。
ここにいるのに気づいてもらえないから、とりあえずいまは、一人で角を曲がります。