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うおおおおお!

 俺はプロットを書くぞォォォ!(えー)

 もう無理。勢いとかない。所詮はアラフォーのおっさんです。若いつもりでも、肩こりとかひどいし、肝臓に脂肪たまってるし、寄る年波には敵わぬでよ。

 プロットなしで書いてみようと思って試みたけど、失敗したわけだけど。
 ひとつ得たものが。
 それは、プロットがないと書きにくい、ということ。

 まあ、だから書けないのだけど。
 当たり前といえば当たり前だけど、この当たり前を得たことが大きい。
 今まで「プロットはなんとなく書かねばならないから」という漠然とした理由で、いやいや書いていた。
 だけど今は違いますね。
 プロットがないと書けないことが明らかになったので、これは必要なプロセス。書き上げるためには、踏み込まなければいけない。
 よっしゃ!

 まあ、今回は凝った構成はいらなくて、シンプルにやるわけだから、気楽にプロット組むか。はあ。プロット。ただ、作り出したらきっと本文を書きたくなってくるのだろうけども……

2件のコメント

  •  私にもありました、「こんな面白い話の設定やストーリー進行、記録しなくても問題ないッ」と気勢を上げていた時期が。
     しかし人間は忘れる生き物なんです。なんでプロットに限らず思いついたネタなんかも全部記録する事にしましたよ、ええ。

     ま、たとえプロットを練っていたとしてもいざ書き始めると想定通りにいかない事のほうが多いですけどね(´¬`*)
  •  うぃ。
     想定通りに行かないことは百も承知ではあるが、だからって計画立てて書くことそのものが無意味であるとは言えないやね。能でいうところの守破離というか。基本ができたうえで(守)初めて破ることができる。そう考えると、「プロットいらん」とのたまえる『離』の境地はだいぶ先か。

     しかし、平日のすげぇ時間にコメント書いてるな……
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