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悪役令嬢ものや転生ものってすごいよね

乙女ゲームとかギャルゲーとかで分岐があるじゃないですか。選択を変えると違うキャラクターの攻略やストーリーにいけるといいますか。
それを小説でですよ。
しかも主人公がいっぺん死んだ後にもう一回やり直しのきくところまで時代が戻る。
前世の記憶を持った転生者や召喚された者が大活躍!
誰が考えたんだ。すごいぞ。
特に転生者は不慮の事故で亡くなった現世の人が剣と魔法の世界に生まれ変わったりして応援したくなりますね。悪役令嬢ものはちゃんと読んだことないのですけどね。
ふと思ったのですよ。
超使用人にも優しくてお茶会にも美醜関係なく誰とも仲良くして、素敵な許嫁もいるスーパー善良幸福お嬢様が亡くなったらどうなるか。
不憫じゃん。
そっちのお話とかないのかな、って考えたけど。
そこは、明鏡止水です。
「ワタクシ、善良に清く正しく生きてきたけれど、本当は超みんなに意地悪したかった!!」
がくっ。
そんなうっすら腹黒お嬢様が主人公の痛快爽快腹黒悪役物語。
あってもいいと思うんです。

……え? 書きませんよ。想像できませんもん。



https://kakuyomu.jp/works/16818093077098728388/episodes/16818093077100110585

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