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リリー・フランキーの東京タワーは分厚かった

https://kakuyomu.jp/works/16817330653663874160/episodes/16817330658651751074
本ばかり買って、生活は大丈夫なのか?中古で買った方が良いんじゃないのか?
ごもっともです。
しかし、わたし、図書館や図書室で本を触っている時は大丈夫なのですが、ふとトイレに行くと、途端に手を熱心に洗いたくなるのです。
中古が苦手なのでしょう。ネット通販のものもです。触ったら洗う。
どんなに欲しい本が千円以上するハードカバーで百円代で出品されてても、たぶん買わない。
なんだったら購入した本の天地?とやらの焼けというか。ページの黄ばみや滑り感の減退まで気にする始末。
そして、新たに購入しなおしたものもあります。
それに、本についている帯が大好き。ドラマ化や映画化に伴う役者たちの映画デザインカバーがプラスされているのもお得。
老後の資金がありません、だか、三千円の使い道みたいな本の特別カバーも欲しかったけれど諦めた。八日目の蝉の井上真央さんのカバーも欲しかったなあ。
ところで何気なく開いた一文が素敵だったから「博士の愛した数式」と一緒にリリー・フランキーさんの「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」を買ったんですけど。
分厚い。
すぐにでも読みたいけれどわたしにはやることがたくさんある。あと、近況ノート長すぎ。

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