KAC2024
今のところ、なんとか皆勤しています。
以前に比べて日数には余裕があるんですけど、お題自体がなんだか難しいなと思います( ;∀;)ムズカシー
まあ、それでもなんとか書いた作品をご紹介しますね。
3回目のお題は「ささくれ」でした。
書いた作品はこちら▼
「恋ではなかったけれど」
https://kakuyomu.jp/works/16818093073499865362以前から書こうと思ってた話ではあるのでストーリーは悩まなかったんですけど、舞台を和にするか洋にするか悩み、実は和の方が書きやすかったので、あえて洋風にしました。
アマノジャク?
いえいえ。モデルが和なので、まんまになるのもつまらないじゃないですか。
内容は、許嫁がいたのに違う人に嫁ぐことになった女性の物語です。
多分この後は、嫁いだ相手から「君を愛することはない」――というところから物語が展開していくんだろうな、なんて思ってます。
4回目のお題は「はなさないで」でした。
書いた作品はこちら▼
「それは空耳?」
https://kakuyomu.jp/works/16818093073888973327私にしては珍しい現代もの。
恋になる前の、ある休日の物語。
キーワードは高校生にしましたが、中学生でもありだななんて思ってました。
手をつなぎたいけどつなげない、そんな男の子のお話です。
最初はエッセイにするつもりだったんですよ。
単純に、「小さいお子さんの手を放さないで」という話を書こうかと。
最近大きな公園でスマホ見て空いてる手はポケットに突っ込みながら、2~3歳の子供二人に「離れるんじゃねーぞ」と言ってるお父さんらしき人を見ましてね。
自転車やスケボーなど、結構人通りが多いし、お子さん活発でフラフラ走り回ってるのに何言ってるの?と驚いたわけです。
子どもが小さい時って、腕二本でも足りないって思うのに、一本も使ってないってどういうこと?――と。
でもエッセイって恥ずかしくて、ネタが浮かんだから、かなり無理やりだけどこっちにしてしまおうって感じで書いてしまいました。
さて、次のお題は「トリあえず」らしいです。
鳥をあえない和え物?
うーん、やっぱり難しい。
でも、どうせなら皆勤したいので頑張ります。
追記
順番を間違えていたようです。上記は4回目と5回目でした。
本当の3回目のお題は「箱」でした(;'∀')
書いた作品はこちら▼
「魔力を固めると箱になるんだもん」
https://kakuyomu.jp/works/16818093073302208196手のひらの上で魔力を固めるとゼリー状の球体になる世界。
でもそんな世界でなぜか立方体(しかも中味は空)の形しか作れない女の子の話です。
魔力でマトリョーシカができるかも♪
みたいな感じの、みんなと違う発想で頑張っていくヒロインの、冒険が始まる前日端的話ですね。
本当はゲームの世界に転生という話だったんですよ。
ぷよ〇よみたいなパズルゲームで、攻略対象と対戦していく乙女ゲームって感じの。
でもそこまで説明すると長くなっちゃうので、あっさりにしてしまいました。