過去にはなるべく捕らわれない、みたいなことを言ったけど。
それでも、捨てたくない、大切な作品(ハート)がある。
プロフィール画面のコレクションにて『人生』と題している4作品
◇アイなぜ
◇獏図書
◇ノンフラ
◇無スピ
この4作品は、俺が人生をかけて書きたい作品である。
例え、ポイントが伸びなくても。
『無スピ』は野球小説であり、俺の原点だ。
中学生の頃、あさのあつこ先生の『バッテリー』に憧れて、初めて小説を書いた。
無スピは何度かリメイクしていて、今回が3度目。
ぜひとも、書き切りたい。
『ノンフラ』は、なろうにて1度、完結した作品。
無印、アフター、SGと。
今でも、俺の脳内でキャラたちが駆け回っている。
早くまた、あの興奮と感動をみんなに届けたい。
『獏図書』は、俺が大好きな森見さんワールドに大いなる影響を受けた作品。
第23回電撃大賞にて、残念ながら一次落ちだったけど。
我が執筆歴にて、トップクラスの傑作だと思っている。
きれいに完結しているが、実は3部構成。
これもまた、早く続きを掻きたい。
『アイなぜ』は、『推し武道』に出会ったことで疾走した。
俺はそんなアイドルに詳しい訳じゃない。
アイドルはもちろん可愛いけど、それに熱狂する大人オタたちを描きたくて、アイドル物に憧れて書き始めた。
今まで、何度か書いては消して、だったけど。
推し武道のおかげで、楽しく良い作品ななりそうだ。
初めは、ラブコメ重視の予定だったけど。
推し武道を読んで、きちんとアイドルの葛藤も書きたいと思った。
以上、これら4つの作品は、例えポイントが伸びなくても、俺の人生をかけて書く作品だ。
次に、熟女(おばさん)と若者(ヤング)に関して。
これらはビジネスだ。
数字重視。
カクヨムで集客して、noteでR18カットを販売する。
それが俺なりに戦略だ。
そして、最後の『俺作(クズ系)』だけど。
まあ、その名の通り、私小説だ。
もちろん、全てがそんな、マンガみたいな人生ではない。
俺の中のモテ成分をふんだんに抽出した、作品たちだ。
これもまた、ポイントが伸びなくても、好きで書いて行く。
とまあ、こんな感じである。
だいぶ、長い道を歩いて来て。
これからもまだ、目的地までは通そうだけど。
方向を見失わず。
一歩ずつ、確実に進むさ。