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後悔?

 自分にとって1番おもしろい作品は、自分で書いた作品。

 最近、ふと思った。

 あの作品、また読みたいなって。

 自分で書いた作品を、恋しく思う。

 僕は断捨離マンだから、あるタイミングで作品に踏ん切りをつけて、データを消す。

 例え、新人賞で良いところまで行った作品。

 ネットでヒットした作品も。

 消そうと思ったら、消す。

 そうやって、古きを捨て、新しきを求める精神は、作家としては正解だったかもしれない。

 けど、自分のまた、イチ読者としての立場に返った時、もったいなかったかな、と思ってしまう。

 でも、やはり、停滞はよくない。

 過去作を読んで、懐かしさに浸るの構わない。

 けど、いつまでもそうしていたら、何だか気持ち悪い。

 僕はまだ、目的地までたどり着いていないから。

 だから、これで良かったんだ。

 これからも、断捨離して行きまーす(笑)



1件のコメント

  • it's all right to remove uncompleted works, but readers like me like to reread the stories that hit a certain cord with them, also there are a slew of new readers just finding, or just starting to read the cite, who lose out on the stories, and in the library there are a lot of choices to choose from, the more works a author has, the more chances for a reader to come across the author.

    未完の作品を削除するのは問題ありませんが、私のような読者は、心に引っかかった物語を読み返したいと思っています。また、その引用を見つけたばかり、または読み始めたばかりの新しい読者もたくさんいて、その物語を見逃してしまいます 、図書館では選択肢がたくさんあり、著者の作品が多ければ多いほど、読者がその著者に出会う機会が増えます。
    Mikan no sakuhin o sakujo suru no wa mondaiarimasen ga, watashi no yōna dokusha wa, kokoro ni hikkakatta monogatari o yomikaeshitai to omotte imasu. Mata, sono in'yō o mitsuketa bakari, matawa yomi hajimeta bakari no atarashī dokusha mo takusan ite, sono monogatari o minogashite shimaimasu, toshokande wa sentakushi ga takusan ari, chosha no sakuhin ga ōkereba ōi hodo, dokusha ga sono chosha ni deau kikai ga fuemasu.
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