こんにちは、珠邑です。
『白玉の昊 序章』41話 『色変わり』なき者 アップしました。
すっごい寝落ちしてた(笑)
もう完結までは絶対に0時アップと同時に報告しようと思ってたのに(笑)
いやあ、寄る年波には勝てませんな。
さて本編。
文字通り、サブタイトル通りです。
『白玉』は舞台設定のしばりで、非常に表現が泥臭くなりがちです。
異世界転生系だったらもっとスタイリッシュな横文字表現にできるのなーなどと思いつつ、いやいや、お前に横文字のセンスはねぇだろとツッコミなおすまでがお約束という事で。
この『色変わり』の有無と程度差は、この先にも重く圧し掛かって来る要素です。
先天性のものに縛られる事の象徴でもあるかも知れません。
生まれついてのものは抱えて行くしかない。
だけれど、受け入れるか抗うかは選択できる。
僕は『白玉』のキャラクター達がそれぞれどういう選択をしていくかをじっと観察し、その結果のぶつかり合いを描いています。
僕の都合でドラマは動きません。
ままならない心と心のぶつかり合いという、泥臭さの極みがうまくお伝えできていると良いのですが。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。