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カクヨム甲子園、応募受付終了しましたね

皆さま、こんばんは。色葉みとです。

カクヨム甲子園、応募受付終了しましたね。
私はなんだかんだで10作品応募しました。

(どこにも言ってない気はしますが、)当初は5作品くらいいけたらいいなー、くらいのノリでした。
それがいつの間にか10作品も書いていて……、わあびっくりですね。
まあ、出し切った感があるので良しです。特に10作品目を書いてなかったらきっと今頃後悔してましたし。

そんなこんなで色葉みとのカク甲応募作、簡単に紹介していきます。


1作目『罪と知って罪を重ねる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081133985091
「知る」という罪を犯した「僕」と、「知らせる」という罪を犯した「私」の邂逅。
吸血鬼が出てくる、現代ファンタジー寄りのその他ジャンルです。

2作目『息をするように』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081179159520
「優しさ」とは何なのか? それに対して「僕」なりの考えを綴った。
エッセイとも現代ドラマとも違う、主人公を通して自分の価値観を語ることが主体のその他ジャンルです。

3作目『大人のなり方』
https://kakuyomu.jp/works/16818093080240587458
ふと考えた「大人」に対して思うこと。
深夜テンションで書いてかなり皮肉っぽくなったエッセイです。

4作目『「www」と「草」と「笑」』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081768497496
「奈間笑御手伊(なまえみてい/某SNSでのアカウント名)」はネットスラングの「笑う」とか「面白い」とかを担当する言葉に転生?していた——。
思いつきと変なテンションで書いたコメディーです。

5作目『夕方の空が綺麗だなあ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082116400219
小学3年生の秋頃、「私」の世界は暗転した。さあ、あなたはこの物語の違和感に気づけるか?
虚実混交な微ホラーです。

6作目『朝を夢見る』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082995266152
「朝」を見たことがない「なまけもの」は夢を叶えられるのか?
夢は夢のままで終わる、その意味に気づく者はいない。意味深な言葉を置いていますが、そんな感じのその他ジャンルです。
カクヨム甲子園創作合宿 第1回テーマ「生活」で書きました。

7作目『水平線の向こう側』
https://kakuyomu.jp/works/16818093083613438822
舞台は紀元前4世紀のギリシャ。友達がいない少年「アリス」が「学問の祖」と呼ばれる「アリストテレス」となるまでの物語。
SF要素もある歴史・時代・伝奇ジャンルです。
カクヨム甲子園創作合宿 第2回テーマ「海」で書きました。なぜかこうなりました。

8作目『神様の願い』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084095469387
「本当の神様」が神様たる物語。
架空の神話と童話の中間のようなものです。
カクヨム甲子園創作合宿 第3回テーマ「発明」で書きました。なぜかこうなりました。

9作目『黄泉鏡』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084036113553
亡くなったあの人にもう一度会えたなら……。そんな願いを叶える黄泉鏡にまつわる二つの物語。
読み終わった時、少し切ない気持ちになる(かもしれない)現代ファンタジーです。
キングジム賞応募中です。

10作目『桜隠しに君想う』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084673065033
学校に行けない「僕」とセキセイインコの「ユキちゃん」の、桜の季節の物語。「ユキちゃん」がくれたパワーと笑顔、ずっと忘れないよ——。
自分自身が救われた経験をもとに書いた現代ドラマです。(主人公に感情を重ね過ぎて、書いてる途中に泣いてしまったという裏話もあったりします)


以上、色葉みとのカク甲応募作でした。
ぜひぜひ読んでみてください。

では、最後に一つ物申します。

中間選考突破してますように……!!(まじで)(ほんとに)

ここまで読んでくださりありがとうございました。ではまた。

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