ドジャーズ大谷、さきほどの試合で40号本塁打/40盗塁を達成しました。
しかも9回裏ツーアウト満塁からのサヨナラ本塁打です。痺れた~
今日、言いたかったのはこれだけです(笑)
えー近況は... 暑いっすねえ。
新作執筆中ですがまだ3%くらいですかね。あと何か月かかることやら(笑)
あ、処女作とASMRは来週公開時にまた連絡します。
これだけだと何なのでSF作家、人間六度さんの話、前回に続き書いちゃいます!
13歳 ケータイ小説を書き、母や叔母に熱烈に褒められる。
15歳 6~9万字のシリーズものを書き〈電撃小説大賞〉あたりに応募。
16歳 17.6万字の喋る戦闘機と女の子のロードノベルを公募に出す。
17歳 実に52万字の超長編作品を1年間書き続ける。自力で分厚く製本する。
18歳 白血病罹患~数年にわたる治療が続きます。
25歳 2021年【第9回ハヤカワSFコンテスト】大賞
年表は彼の文から~
2010年 私立東海高校 文芸部
2013年 高校卒業・やっと終わった男子校の呪い(6年)
同年3月 MARCH以上を全落ちで浪人決定・槍でやり直すんだァーーーッ
同年10月 急性リンパ性白血病罹患・マジでクソ
2014年 臍帯血移植・生臭かった
2016年 大腸左半切除&ストーマ増設&撤去など・リアルハラキリ
2018年 日本大学芸術学部文芸学科進学
【積み重ねた文章量】
高校時代に100万字、その後も300万字くらい小説を書いたら賞を受賞できた、という感じだそうです。(≒文庫本30冊ぐらいの量)。彼の友人は25万字ぐらいで受賞しており個人差があるとこぼしています。彼は、受賞までこんなにかかった(十分早いと思いますが💦)理由の一つに自信過剰と実力を暴かれる恐怖があって公募を避け気味だったことをあげています。大学に入ったことで多少はマシになり、お世辞を言わない人に読んでもらい、意見を消化することがとても重要だったとも言っています。
また100万字くらい書けば、作家としてある程度のレベルにはなれるとアドバイスしてくれています(本当だろうか?)。商業作家レベルに達するには書く量は必要で、さらに作品の質を上げたり、題材を工夫すること等が求められるようです。
それでは!