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褒めて伸ばし、褒められて伸びる

自分とは違うジャンルを書いている某カクヨム(に限らずですが)作家さんの作品を、結構な頻度で読みに行っています。
異世界転生モノです。
これはまだ近況ノートに書いていないと思うのですが、私は同じアマチュア作家ならば、作品への期待感よりも書き手の人柄で、読む読まないを決めています。
いきなりXにURL貼り付けて、自信作だから読んで、みたいな人とはまあ無縁です。
人柄は作品に出ます、断言します。
気配りが出来る人の作品は端々まで気配りの痕跡があり、誤字脱字はポストではご法度なら作品もそうなっていますし、面白いことを言う人の作品には面白い箇所が必ずあります。
なので書き手の人柄は、特にアマチュア同士では凄く大事だと思っています。
要は、Xのポストで面白いことを言えない程度の人が、面白い小説なんて書けない、てだけのごくごく単純な話です。
以前書きましたが、日常会話が下手だったり苦手だったり出来ないだったりの人の作品は、例外はあるにせよ、まず読みたい欲が発生しないのと同じです。
けなすときは徹底的にけなしますが、褒める時は徹底的に褒めるスタンスの私は、けなされたらその感想を削除しw 褒められたら伸びるタイプです。
なので、いいね、も嬉しいですが、コメント、レビューを下さい。
応援とかいいね、ではイマイチ伝わらないものなので。

3件のコメント

  • 追記です。
    人柄が分かる、出る手段として、作品の感想・コメント欄やこの近況ノートにきっちり言葉を残す、というものがあります。
    これが意外に効果的です。
    別に美辞麗句を並べる必要もなく、単に「読みました」の一言でも、ああ、読んでくれたんだ、てなりますので。
    お試しあれです。
  • >いいね、も嬉しいですが、コメント、レビューを下さい。
    物凄く良く分かります。
    仰ることが端々までよくわかります。
    確かに普段のポストで面白い事言えない人の作品がクソ真面目だけで終わる可能性もありますよね。
    確かに面白い作品書く人はそれなりにきちんと社交辞令できるし、ある程度の人懐っこさはあります。
    さすが弥生さんだなって感心しました。
  • さすがかどうかは少し不安がありますが、自称いい人ではありますw
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