昨日、5分で読書というコンテストへの参加も兼ねて、
『両想いの交差点』
(
https://kakuyomu.jp/works/16817139555178842551)
を書いてみました。
ある交差点で行なわれているよくある会話。
初見ではどうでもいい会話も、その背景を知ると…みたいな感じに書いてみています。
●以下、後書き
信号待ちの時に何となく、近くの家族が話が大声で話していたことをきっかけに書いてみました。その人たちのことを何も知らない自分にとってはどうでも良い会話も、背景を知っていれば面白く感じるのかな、と。
企画が小中学生をターゲットにしているらしいので、単なる恋愛小説ではなく行間を考える「教材」として何か作れないか、なんてことも考えました。
多分、ネット小説であること、私自身の文章力もあって、これを読んでくださった方以外には伝わらないと思います。でも、こういった挑戦はこれからも続けていきたいです。