ご覧くださりありがとうございます。
ここ最近、急激に寒くなりましたね💦 心身に支障をきたしやすい時期かと思います。みなさまどうか、暖かくして、いつも以上にご自身を労って差し上げてくださいね。
それでは、『「僕」と「孤独」の境界線〜』にいただいたレビューのお返事を以下に掲載させていただきます✨
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浅川瀬流さま
このたびは励みになるレビューを本当にありがとうございます🙇♂️✨
あけすけにお話しすることをご容赦いただきたいのですが、実は、執筆を続けていく意欲を削がれてしまうような悲しいことが続き、カクヨムの退会を視野に入れ始めたさなかで頂戴したのが、浅川さまからのお声がけでした。
こんなにも丁寧に読み込んでくださって、さらにはご感想やレビューまでいただけた。その有難い、サプライズのような出来事に「まだ続けていいのかな」と思えたんです。
この作品は「社会学の面白さや有用さをもっとたくさんの方々に知っていただきたい!それも、ただ言葉の意味を軽く説明して終わり〜ではなくて、できれば大学の講義で学べるような社会学の内容をお伝えしていきたい!」という非常に欲張りな願望を実現させるべく始まったのですが、
「とはいえ、学問というだけで、やっぱり敬遠される部分はあるかもしれない。(っていうか私も勉強めいた話をわざわざ進んで読もうと思わないし・笑)できるだけ自然に、それでいて読むのが苦にならないようにするにはどうすればいいんだろう?何より、ガッツリ社会学の話をするにあたり、不自然ではない設定ってなにがあるかな?」など、常に頭を抱えながら書き進めているだけに
浅川さまから頂戴したレビューを拝読したときは、もう感激で胸がいっぱいになりまして、何度も何度も読み返しました。
私自身、色々なモヤモヤや疑問を抱えて生きてきたのですけれど、そのなかで社会学の視点や考え方に助けられた部分が多くありました。
そういう背景も手伝って、単なる「お勉強」ではない、人が健やかに生きることを助けてくれる学問としての「社会学」をお伝えしたく、物語にもたくさんのメッセージを込めて(詰め込みすぎなきらいはありますが…😅)きましたので、ストーリーのところまで浅川さまからお褒めをいただけて本当に嬉しかったのです😭✨
執筆の大きな支えとなる言葉の数々を届けてくださり、心より感謝申し上げます🙇♂️✨
この言葉にし尽くせない感謝と感激の気持ちが、少しでも浅川さまにお伝えできていれば嬉しく思います🌸