読んでくださった方々に感謝いたします。
どうもありがとうございました。
『零合百合文芸コンテスト』に応募しようと思って書き、全７話１万８千文字という短いのか長いのかよくわからない作品になりました。
零合舎が求めているのが純文百合っぽいので、純文学を学ぶため、何冊か読みました。割と最近の芥川賞、野間文芸新人賞、すばる文学賞作品とか。面白い小説があり、どうしてこんなに読みにくい文章なんだろう？と感じて挫折した作品もありました。
結局、私には純文学は書けず、変な小説『ＧＢＣ』ができました。
当初の構想では時計坂が死んでバンドがクラッシュするはずだったのですが、彼女は生き残りました。ＢＭＯは解散しましたが、クラッシュではなく、終わるべくして終わったという感じです。タイトルを変更する予定はいまのところありません。
話は変わります。
最宮みはや先生の『性別不詳VTuberたちがオフ会したら俺以外全員女子だった』を読んでいます。第８回カクヨムWeb小説コンテスト ラブコメ部門 特別賞受賞作です。
近年VTuberを登場人物にしたラノベが増えていて、アニメ化もされていますね。VTuberたちはすでに相当人気のある存在なのでしょう。ラノベを読み、アニメを視聴し、動画を見て、遅まきながらその面白さを知りました。
VTuber一問一答自己紹介をたくさん見て、癖になるなあとか思っています。時間があればハマってみたい。