• 異世界ファンタジー

Home⇔Town:(4)

今回のエピソードは、書き切るのにかなりの時間を要してしまいました。グッタリ&ウンザリーです。
前回のエピソードのラスト〜プリマパートがちょっと気に入ってて書いてた時結構楽しくて、その勢いのまま次話を書き始めて最初の方はすごく楽しかったのですが…中盤から失速し、たまたま忙しくなってしまったのも重なって(引き篭もりのくせに)…
正直、文章にも失速ぶりが表れてると思います。

今回の新キャラのホーン・ディンディイ・ニレイは自分の中では一番お気に入りのキャラたちで、早くこいつらを書きたいと思っていたのでとりあえず目標その1達成です。
ホーンとディンディイは中学生の頃から作ってたキャラですが、ディンディイだけどうしても当時付けた名前を思い出せなかったので新しく名付け直しました。ニレイは新しく作ったキャラです。

ニレイがディンディイに突っかかるのには、本人の意識も及ばない失われた記憶の残滓に起因する理由があります。そして突っかかるくせに電気屋の仕事に協力してるのは、やっぱり天才として電気という素晴らしいエネルギーに興味津々だからです。認めたくないけど。
ホーンが"拾う"行為や骨に執着したりなど、記憶の無い被害者でも記憶の残り滓が自認の外にこびり付きながらこの町に合わせた人格を形成してたりします。さてルクスくんはどうなんでしょうか。


次の目標は第55階層かな。
それでは、もし読んで下さった方がいらっしゃいましたらありがとうございました。
さようならー。

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