• 異世界ファンタジー

Home⇔Town:(1)〜(3)

はじめまして。
色々有って鬱になり布団にすら入れず床に転がって動かず喋らずひたすら空想に耽っていたら家族から『小説でも書けば良いのに』と言われたので小説を書くようになった者です。
自ら社会との関わりを断ち引き篭り時間だけは無駄に有るので、こんなことをするしか無いんです。

才能云々はさて置いて
幼い頃から漫画家になることが夢で頑張ってきたつもりなんですけど、とにかく果て無く画力が無くて
色々有ったせいもあって、ネームを切ったり等諸々のことも含めた『漫画力』はごっそり失われてしまったのですが、お話を思い付くことだけは終わらないので、思い付き終わるまでは拙い文章という形だけでも続けたいと思ってます。

私は社会との関わりが一切無いので、自分が書いた文章をいつか誰かが見てくださるかもしれないというだけでとても救いになります。反応とかいただけるのならば心臓吐いて死んじゃうかもしれませんね。そんな日が来るのかわかりませんが、楽しみです。


『Home⇔Town』というお話はよそのサイトにも上げさせていただいていて、そこで話した余談と被る話ですが
このお話は、私が中学生の時に漫画として描きたいなと構想してたものを今になって組み立て直したという経緯でして…
・『おたまの腕』『チェスタとビスカの関係』『満月の夜にだけ喋るぬいぐるみ』等は子供が考えた脈絡の薄い突飛な設定に過ぎず、どうにかこうにか繋ぎ合わせたと言った拙い代物です。
・ルクス、プリマ、チェスタ、ビスカ、カストル、スーピー、ダンダリアン、ビエッタ、それからこの後の話に出てくるあと一人のキャラたちの名前は、中学の時に付けた名前そのままです。
中学生当時、授業で習った言葉とか新しく覚えた英単語、印象に残った言葉を捩ったり等のしょうもない中学生センス…
その他のキャラたちは中学生センスをなんとか思い出そうとしながら新しく名付けてます。
・『Home⇔Town』というタイトルについて
真ん中の⇔は、"故郷→町"へ飛ばされた後、"故郷←町"へ帰るまでのお話ということで、矢印が往復しています。中学センスのタイトルです。読み方は普通に"ほーむたうん"です。

第15階層について
・ルクスが『こうに決まってるだろ』とか言ってやってる医療行為は、全てルクスの独断でやってることで民間人の勘療法ですので、信用なさらないで下さいね。
わざとちょっと間違えさせた所もあるし、私がガチで間違えた所もあるかもしれないので。
・ミルハンデルはハニャのことを『妹さん』と呼んでますが、あれはミルハンデルの勘違いで、ハニャは実はユトピの従兄妹でして、小さな家が5つくっついた場所に親戚同士で住んでます。

ちゃんとラストまでもう決めてるので、今年いっぱいで書き切ることが目標なんですけど…まだ半分も書けてないし、既に諦め気味。
このお話を書き切ったら、大人になってから思い付いたもう少ししっかりしたお話を書きたいです。
ネタだけは沢山有って、その半分くらいは粗方のオチまで決まってるんです。
脳内のアウトプットって作業は本当に難しいし時間掛かるし…って点は漫画も小説も何でも大差の無い課題ですね。
と言うか小説は漫画よりも時間掛かりますな。

では、ここまで読んで下さった方がもしいらっしゃるのだとしたら
お暇をいただき大変ありがとうございました。

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