描いたお話を読んでくれた方はありがとうございます。
まだ読んでいただけてない方も、ここまで来てくれてありがとう。
この度少しずつ物語を書かせていただいております、霜月楓と申します。
昨今の情勢で家から気軽に外出できない日々が続いておりますが、皆様元気にお過ごしでしょうか。
私は家に籠りながら小説を読むことしかできずフラストレーションが溜まってしまい、行き場のない悶々とした気持ちを吐き出すようにため込んだ妄想を書き連ねることを決意。そうして浅学無才ながらもこうして皆様の眼に留まることを祈り、キーボードを叩く日々を過ごしております。
不要不急の外出を控えるため娯楽に興じることが難しいこの時期に、私の書いた物語がその埋め合わせになればいいなと思っております。
さて、私の今公開している話は少々読みづらいかと思います。
こういう話なら面白いかな?こういうキャラなら魅力的かな?という自己の主観で書き連ねているため、読んでいる方は置いてけぼりになってしまいそうだと書いている最中も常に考えています。
処女作なので仕方がない、と言えばそれまでなのですが、しかしながら折角皆様の眼に入る以上は、読んでいただいた方にも『読んでよかった』と思える作品を仕上げたいと、拙い文章しか書けない未熟者ながらも切に思っております。
なので、面白いと思ってくださった方。そう思っていただいただけで強く感謝しております。少しづつでも成長していきたいと思っていますので、これからも暇なときに見守っていただけると幸いです。
つまらない、と途中で見限った方。もし少しでも可能性を感じていただけたのであれば、次は少しだけ成長した私をいつの日か見ていただけると嬉しいです。
私の書く小説は一話が大体4000~6000文字です。他の作品と比べると少々長いかもしれませんが、区切りの良いところまで書くとなると短い文章では難しく、このような形にさせていただきます。なるべく皆様が気軽に読めるように一話ごとに短めにと心がけるつもりではありますが、ご了承下さい。
投稿頻度は10~20話前後までは駆け足に、それ以降は章ごとに隔日から三日単位で投稿していきたいと思っております。大きく頻度を下げることはしないよう心がけますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは、小説を書き始めて早々自分語りをするのも如何なものかと思うので、短い文章ではありますが初めての近況ノートは簡潔に済ませようと思います。
それではここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。
気が向きましたら私の作品共々、何卒よろしくお願い申し上げます。