皆さんこんばんは、夏目漱一郎です。
このタイトルを見て、『いったいなんのこっちゃ???』と、思った事と思います。
実は、ご存じの方もいるでしょうが二週間程前からカクヨムコン9に応募して中間選考に落ちた長編作品(わざわざ言う事じゃない)の【Hit Parade~奇跡のライブステージ~】
https://kakuyomu.jp/works/16817330669181021663の連載をしているのですが、連載にあたり読者様が読みやすいように、12万文字を14話構成にしていたものを43話構成に編集し直したのです。
これによって、一話あたりの文字数が少なくなり短い隙間時間でも読むのがそれほど負担にならず、長編でも比較的楽に読めるのではないかと思うのですよ。結構面倒くさい作業なんですが、夏目は頑張りましたよ!それもこれも、中間選考に落ちたこの作品を一人でも多くの読者様に読んでもらい、『ああ、この作品やっぱりそんなに悪い訳ではなかったんだ』と、自分を納得させたい為に他ありません。
しかし、元の作品が14話構成だった為に応援のハートが付いているのは、昨日の第14話までです。つまり、今夜の第15話からは誰にも読んでもらえなければ読者はずっと0が続きます。運命の第15話とは、そういう意味です。まあ、こんなの単なる自己満足に過ぎないんですが、自分が面白いと思っているものがはたして他の人にも面白いのか?その感覚のずれが、最近どうにも気になるのですよね。
【HitParade~奇跡のライブステージ~】どうぞよろしくお願いします!