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レオニアスぼっち問題

お前……家同士親交のある幼馴染とサシ飯も食ったことないとかどうなの……。

と、主人公のあまりの消極さにちょっとした絶望を味わっています。
ミラーノは、おとなしいレオニアスの友人になればと紹介され、のちに指南役になりました。以来14年ほどの付き合いです。ほぼ親友ポジションじゃん。
家格の関係でミラーノの方から遊びに誘うことはあまりなかったようですが(誘っても「剣の訓練しましょう」とかだと思う)、ミラーノはレオニアスのことを弟のように思ってます。だからこそ面倒な指南役を長年続けているわけです。まぁ親同士の付き合いもあるんでしょうけど。

いま短編を書いていて、こちらは文字数を制限しようと思っており、展開が早く進んでいます。季節が進んでいる分、レオニアスに積極性が出ており、はるかに書きやすいです。

彼の成長を見守ってくれる人がいたら嬉しいです。

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