蓑火子

  • 異世界ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇
3作品

戦国九州

戦国時代の九州の話です。
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作者のおすすめ順
#1

大先生、雷撃す。／
蓑火子

日本戦国屈指の強心臓、異常性格、冷酷無比、唯我独尊の権化である戸次鑑連の極悪非道な後半生を、身近な人たちの視線及び苦労を通して快哉する……本作品の目的です。いかなる経緯によって悪…
立花道雪を愛するすべての人たちへ……
蓑火子
史実定説に隠れた武士の思惑と人間性を浮彫りにする。
@kanijyo
#2

遠周縁の時宜／
蓑火子

これは、十六世紀九州戦国時代の対話編です。時代を反映して大友家が物事の中心にあります。また時年順です。 楠林の章　菊池義武と鹿子木寂心 智謀の章　阿蘇惟豊と甲斐宗運 人事の章　…
歴史の舞台装置でしかなかった存在にも、聞けば言い分主張がある
蓑火子
会話の妙
四谷軒
#3

少女の幸福なる昨日と明日／
蓑火子

天文十六年（西暦1547年）、九州は筑前・宗像家において一族が集い、大宮司氏男は国主から下賜された天下の美材を、その威信によって振る舞い、皆が満足する中で少女が見聞き感じた風景は…
名門出の十四歳新妻の見た話。
蓑火子