第29回電撃大賞に応募しておりましたが、残念ながら結果は一次落選でした。通過された方はおめでとうございます!ツイッターでイイネして回ってたのですが、追いつかないくらいたくさんの報告があって、これが電撃祭り……!と実感しました。
一次落ちの辛いところは、何が悪かったのか自己分析するしかないことですね;せめて選評が欲しかったので落胆しておりますが、何年ぶりかの小説を期日内に書き上げ、公募に挑戦できたことは良かったと思っています。
また、カクヨム連載中に読んでくださる方がいたこと、コメントをいただけたことが、書き続ける励みになりました。今もここを見てくださっているかは分かりませんが、本当に感謝しております。「応援するよ」とか、「もっと沢山の人に届きますように」と言ってくださった方には、結果を出せず申し訳ない気持ちも……
申し訳ないといえば、選考に落ちたりした時には、キャラクターに対しても「私の実力不足のせいで、ほんとごめん」という謎の感情が湧きます。自分でも変だなとは思うのですが……!
とにかくこの悔しさをバネに、次の第30回電撃小説大賞に向けて応募作執筆がんばろうと思います。実は既に少し書き進めてはいたのですが、選考結果を受ける前に「なんかちょっとチガウ」と感じてストップしておりました。ちょうど良い機会だと思って、イチから見直します!