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百回愛し合いたい

手は繋ぎましょう。

足は絡めましょう。

吐息はもっと近く。

見つめ合うのです。


昨日、ついったあでボソボソ言っていたのですが。

人類が修学旅行と合宿を生み出したのは百合の花を咲かせるためだったんじゃないかって。

あー、ほんと見てるのいいですよねー、あー、良いわあ、良いわあ。

といっても、初めから定められし百合みたいなのはそうでもないというか。

過程が大事なんですよ、あと飛び越える瞬間。

地球にとっては取りに足らぬイベントかもしれないですが、この階段を昇ると決めたその覚悟、あー、好き。


誰かがささやいている……おまえは何を言っているんだ、と……。



百たび合い、百たび愛。



こっからはじさく宣伝。

拙作短編ヒライシンのシタで、はガチ百合要素を入れてますが、まさかのコズミックホラーなので、ひとを選ぶ感じがある。

でも、実にねっとりしたものが書けたなあと未だに感慨深かったり?
ふふふ。うふふ。

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