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終わりと始まりは突然に 五十七話『魔導具屋にて』を投稿しました!

2021年最後の投稿になります!
よろしくお願いしますっ!

今まで書けなかった、ルーリの魔導技術ギルド方面のお話です。
余波についても、今回で触れることができました。
ホントは前回で触れるつもりだったんですが、割と脱線してしまいました。
まあいつもの事です。

今回一つの設定を書いたのですが、ちょっとその話を書いたらかなりまた脱線してしまうと思い削除した話があります。
たぶんもう書くことがない気がするので、ここにて設定を少しぶちまけます。
設定と言ってもまあ蛇足的なことなので、知らなくても問題ないかなと。

三番隊隊長であるサフロは、サフィーアが宝石族であり、タルフリーンでの宝石族の顔役の務めについていたことを知っています。
理由は、三番隊のメンバーにリンネがいたからです。
リンネは二十四話辺りに出てくる、女性衛兵ですね。

腕を認められ、三番隊に入隊したリンネですが、元々故郷であるタルフリーンのサフィーアに憧れを持っていました。
タルフリーンには、宝石族が関係した事件を担当する特別な衛兵隊が存在し、リンネもいつかはそこにと思っていました。
三番隊に入隊した後もその想いは変わらず、隊長であるサフロにも幾度となく話をしていました。
そこで、サフロはしばらくリンネを三番隊で色々な経験を積ませた後、サフロはリンネのタルフリーンの特別な衛兵への入隊の推薦状を書き、リンネは無事に入隊し、サフィーアの近くで衛兵として過ごせるようになり、やがて、二十四話に出てくる、隊長まで昇りつめたリンネになりました。

っと、こう言う事を長々と書いていたのですが、流石に長すぎてまた脱線事故を起こしそうになったので、削除しました。
せっかく考えたのに、ぶちまける機会が無いのはもったいないなーと思ったので、ここでぶちまけましたー!!!!!!!!!!!!!

https://kakuyomu.jp/works/16816452219487338908/episodes/16816927859376349534

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