第4話が終わったところで、閑話休題。
私も、ジェイニーと同じで自立が出来なかった一人でした。
この間、とんでもないことをやらかしてしまいまして。親族に滅茶苦茶怒られました。
「何故、お前は自立が出来ないんだ。」
言われました。しかし、そこである疑問が・・・
自立って何だろう。
だって、私は一人で暮らして立派に親から独立してるよ。
でも・・・親が言ったことは精神的自立でした。
してなかったな・・・。
難しいですよね。精神的自立。
でもね、いざという時に助けてくれない親なんて、こっちから願い下げだわ。
それが、精神的自立なんですね。
分かりました。
そうしたら、重い荷物がなんか無くなって、楽になりました。
これが、自由なんだな。本当にそう思える一瞬が私の元に来ました。
さて、第4話が終わったところで、いよいよ、サベージパンプキンの登場です。
このバンドは、『歌を忘れたヴォーカリスト』で出てくるバンドでして、詳しいことはそちらをご覧ください。
そちらの方が、初めての方は読みやすいと思います。
それでは、また第5話でお会いしましょう。