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  • エッセイ・ノンフィクション

人間だけが、

何故人生最後まで誰かに頼りお世話になり生きていく理由は、

人間だけがいつまでも子供だから!

身体は成長して大人になり、一人でやりたいことが出来るようになるが、

又衰えて子供、赤ん坊に戻る!

子供は誰かに依存しないと生きていけない、働いていないから食べていけない。

本来、自然界では自力でおまんまを取れるように育てられて自立する。

その時に必要なのは決断、勇気、知恵、経験!

それを授けられなければすぐに死んでしまう。

そんな事意識しなくても自然にやっている!

なのに人間だけは違う、

自力で食べていけるように、社会を生き抜いていけるようにと育たない、

育てない!

それよりもずっと依存させるように、育てられてしまう。

勇気も決断力も無いままに!

理由は明白だ、親が寂しさから子供を離したくないから、自分の存在価値を子供を通して確認したいからた!


実はそうして利用された事を子供はなんとなく感じていて心の底で怒っているのだ!

そして同じようにやり返す、それが遺産争い、介護虐待、問題を起こして振り回す!



子供同士の応酬なのだ!


依存と頼るは違うと書いたが、依存は心がべったり張り付いて

助けて、そばにいて、なんとかして、自分でなんとかしようとしない状態、

頼るは行為として出来ない事を助けて、補助して欲しい、頼む事!

頼るが出来るのは本当の大人にしか出来ない!

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