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コンテストとかで求められている作品像って調べません?

最近、「サイバーコミュニティ小説コンテスト」関係で知り合った方とお話いていたら気付いたんですけど、もしかして皆さんあんまり情報収集とかしていないのかしら……?

コンテストっていつもお題が決まっているじゃないですか。
だから、そのお題から外れないように「どういう作品を求めているか」っていつも調べているんですよ。
私は他の人も当たり前のようにやっているのだとばかり思っていたのですが、人によりマチマチなんですね。ちょっと意外でした。

そんなこんなで、「私が調べた事ってもしかして有用?」という事に気付いてしまうと、どうも「皆見てみて欲求」がグングンと育っていくのです。
みんな同じだよね!笑

はい。そういう雰囲気で書いたエッセイ。
執筆活動を開始と言ってもリハビリしたいなと思っていた私にちょうど良い感じでしたので始めました。

よかったら見てね!

3件のコメント

  • 初めまして!
    フォローありがとうございます。

    一番大事な事はコンテストの募集要項を満たした作品をきちんと応募できる事だと思います。
    あんまり作品像を意識しすぎると、逆に執筆できなくなっちゃったりもしますしね。(苦笑

    それとは別に、主催がコンテストに関する情報を積極的に発信していないとも感じています。
    そのせいで「何故コンテストを開催しているのか」と疑問に思ってしまう事もあったり。

    まあ、もしかしたらそういった情報収集能力も試されているのかもしれませんね。
  • そうそう、割といるんですよね。守ってない方。

    以前開催された「俺のラノベコン」の時もタグに「編集~」ってそれぞれのテーマを担当する編集名をつける必要があるって要項に書いてあるのに、付けてない方が続出して公式アナウンスありましたもの。

    あと、情報収集していると「あ、このコンテストには私の作品じゃ合わないな」って事が分かって応募をやめる時とかもあります。
    作品像に寄せていくのも大事ですけど、やっぱり自分が書きたいものが第一ですし、結局。(笑
  • 橘さま

    お祝いメッセージ、ありがとうございます!
    自分の書きたいものを書いて運よく受賞できました。他の受賞作を見ると、やはり異世界は強いですね。そんな中、よく選んでくれたものだと思います。

    コンテストのエッセイ、みんなの参考になるとても良い試みだと思います。私も引き続き、楽しみに読ませて頂きます。
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