長良黄泉さん主催の「ユーザーが選ぶ！ カクヨム作品大賞２０１６」（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882145971）において、拙作『ジャンピング・ジャック・ガール』が水谷悠歩さんの『ヴィーヴルの目』とともに長編部門のジャンル別最多得票賞に選ばれました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。もっとも、最低２票以上の投票があった作品を対象とするというルールのギリギリのラインではありますが、二名の方がミステリージャンルの中から拙作を選んでくれたということは大変励みになりました。本当にありがとうございます。
そんなわけで、現在連載中の『スクール・マーダー・フェスティバル』で近く第２回カクヨムコンテストにエントリーしようかと思います。
続編で受賞というのは中々難しいとは思いますが、締め切りがある方がモチベーションが維持できますし、トリックと犯人の意外性には結構自身がありますので、チャレンジしてみるのも悪くないかなと思った次第です。
３章完結時点で一旦非公開にして、そこまでをブラッシュアップしたのち、章単位で投下していこうかと思います。従来全８章予定でしたが、全７章完結となりそうです。みなさんよろしくお願いします。