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推敲の難しさ

現在の連載作は、更新と同時に、投稿済みの部分をちょくちょく推敲したりしている。

投稿時は、「これくらいでOKだろう」と思ったものでも、あとで読み返すと、「ここは書き直さねば」となる。

推敲沼みたいである。

要するに、「これでOK」という基準がないものだから、延々と推敲をするはめになる。
基準があっても、水準には足りなかったりする。


小説に限ったことではないが、これが創作の難しさであろう。

4件のコメント

  • 私は1作品を書くのにめちゃめちゃ時間がかかるのですが、これでもかと推敲して応募したにも関わらず、落選してから3ヶ月ぐらい推敲して大幅手直しした話があります(自己満足のための推敲に他なりませんが

    自分で推敲するって非常に難しいですよね。
    リアルの読んでくれる友達もいないしなぁ(汗
  • コメントありがとうございます!

    手抜かりなく推敲しようとすると、新作を書くくらいの手間がかかったりします。
    公募だと、締切があるので、推敲の時間も限られるという難しさもありますよね。

    管理人も、自分で推敲する派です。
    どこまで推敲すれば良いのか、いつも迷っています。
  • ラノベ指南書の本によると推敲は最低三回必要だそうです。物語を客観的に見れない場合は一度書くことを止めて映画やアニメや好きな物で遊んで頭をからっぽにしてから推敲すると良いのだとか。こちらも気づいたら誤字ってる!この表現、この台詞はこっちのほうがいい!なんて思うことも度々あったりします…(笑)
  • コメントありがとうございます!

    なるほど、最低三回ですか。
    やはり相当数の推敲が必要なようですね。

    長編だと、推敲だけで、かなりの労力になりそうです。
    推敲も創作技術の一つといえそうですね。

    誤字脱字は、商業ラノベでも、時々見つけるくらいですから、素人には難しいですね。
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