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キャラ文芸がおすすめらしい

ラノ研の「ラノベオフ・ブログ」を見ていたら、キャラ文芸は「作家買い」が多いから、デビューを目指すなら、キャラ文芸がおすすめ、という記事を見つけた。

事実かどうかは分からないが、そうかも、という気がする。

電子書籍の時代になるほど、作家のセルフブランディング的なものが重要になるという気もする。

というわけで、さっそくキャラ文芸のアイデアを考えはじめる。
有名作品はいくつか読んでいるが、まだ書いたことはない。

キャラ文芸は女性読者の方が多いので、イケメンはマストでしょうなぁ。

4件のコメント

  • こんばんは~(*´▽`*)

    キャラ文芸ですか……。
    角川文庫キャラクター小説大賞だと、カクヨムからも応募できますよね~(*´▽`*)

    一作、公募に落ちた古代ローマ物を少し手直ししてカクヨム経由で応募しようかどうか、ちょっと悩んでいるところです……。
  • コメントありがとうございます!

    キャラ文芸は色んな賞があるのも魅力ですね。

    >カクヨム経由で応募
    カクヨム経由ですと、手軽な半面、講評をもらえないというデメリットがあったりするかもしれません。

    基本は、積極的に応募する方向でいいと思います。
  • キャラ文芸……あまり馴染みのない言葉でしたので調べてみましたが、大体20代前半読者(多いのは女性層)に絞ったキャラクターの魅力をよく描いたエンタメ小説という感じのようですね。



    とすると、「京都寺町三条のホームズ」がこれに当てはまりますね。この作品は結構読んでいます。一人称なので情景描写がやや薄いですが、キャラクターの魅力はよく描けているのでかなり大好きです。こういうキャラクターに焦点を当てたのが人気なのですね。



    しかし、事件物で言うと「万能鑑定士Qの事件簿」「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズが個人的に一番好きなんだよなぁ。そもそも主人公書くと大体賛同が得られず、サブキャラ・仲間キャラばかり人気のある小夜子としてはどう書けばいいのやら……。
  • >六恩治さん
    コメントありがとうございます!
    キャラ文芸は、割と新しいジャンルですが、読者の数はかなり多いと思います。


    京都寺町三条のホームズはエブリスタ発だそうですね。
    キャラ文芸は、WEBともわりと相性が良さげです。

    >「万能鑑定士Qの事件簿」「珈琲店タレーランの事件簿」
    管理人も、この二作はかなり楽しめました。
    意外と、キャラ文芸は万人受けするのかも、と思いました。
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