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ツタンカーメンの掌編を書いたのだけれども

こんにちは。
みかみです。

昨日、掌編を一本、書きました。
もうずっと読むも書くもちゃんとしていなかったので、リハビリ代わりです。
『鷹よ鷹よ』の次作だから……一カ月ぶりくらいでしょうか。
本当に久しぶりに長文を書いたので、整えるまで時間がかかりました。


内容は、『ネフェル・メスェティは歌う(改題予定)』のその後。ツタンカーメンの一人称視点で進行します。
だから、アフターストーリーもしくは外伝になるのかな。

本編には書いていなかったツタンカーメン(当時はツタンカーテン)とレイ(ネフェル・メスェティの主要キャラクター)のワンシーンがあるのですが、ある曲を聴くたびにそのシーンが頭に浮かんで離れないので、いっそ文字に起こしてやれと作成しました。
本編を終えた後の古代エジプトもちょろっと書きたかったので、丁度いいやと思いまして。

タイトルは、『ツタンカーメンの独り言』

ある有名なアニメおよび小説・漫画が浮かぶかもしれませんが、すみません、笑って許してください。

――で、

完成したし、さあ投稿するどー!

と思ったのだけれども……

本編の『ネフェル・メスェティ』が今、日本ファンタジーノベル大賞に行っているのを、ワタクシすっかり忘れておりました。
なので、現在は下書きに戻していて読んでもらえないんです。
あと、落選も分っていないのに、応募作品の内容を推測させるような一品を出していいのかしら、という疑問も湧きまして。

というわけで、完成した掌編を早く出したいのですが、念の為、本編の落選が決定するまで温存しときます。

落選が分ったら、本編『ネフェル・メスェティ』の中身を、応募したものに替えて再公開。その前に、掌編『ツタンカーメンの独り言』を先に投稿させて頂きます。

掌編の内容はね、とってもシリアスなんですよ。
おフザケ満載の本編とは、ちょっと違う。お笑い担当の主人公がいないからですね、きっと。

それでは、『ネフェル・メスェティは歌う(改題予定)』をまだお読みでない方。近いうちに投稿するであろう掌編『ツタンカーメンの独り言』が面白かったら、本編も宜しくです。

添付画像は、二カ月ほど前に撮影した彩雲。
調べてみるとそれほど珍しい現象ではないそうですが、私は初めて見ました。




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