長らく書いてきたアサルトファングも、あと一二章でいよいよ完結です。本当の本編は、アナハイムの、レギオンシリウスの本拠地に着いてから始まる当初の想定なので、まだ、全然序盤なのですが、かかりました。しかし、あとに繋がるタネも仕込めましたし、無駄に紙数を費やした意識はありません。冗長に流したつもりはないです。しかし、自分も年ですし、この先どこまでアサルトファングの世界を紡いでゆけるか。ああ、、願わくば書籍化。妄想かもしれないけど、書籍化さえすれば、創作もはかどるように思うのです。しかしこれが遠い。12345678・・・と、アサルトファングのナンバリングタイトルの背表紙が、書店の棚に並ぶ日を夢見ています。