3月13日追記
・ソリクの変身能力について。
25章で薬なしで変身していますがアニティマニアにて「能力がまだ残っているのかも知れません」と断定を避ける表現をしていたので、あのような形にしました。
愛するエデンの為だから力を発揮できた、とか、特定の条件下でのみ可能という可能性もあるかもしれないなぁと思ったので…!
・ソリクの特徴について
小説内で、ソリクの特徴は白い十字模様のある黒猫と描写してますが、最大の特徴である足と尻尾の先が青いことについては触れていません。
未来に渡って遺伝子操作された結果の変化だと捉えていたからなのですが、最近Twitterにてアナデンカフェの写真をたまたま目にし、考えを改めることになりました。
カフェには少女がソリクを探す張り紙が貼られており、足と尻尾の青く描かれていたのです。
つまり、仔猫の頃からだったのかも…?!
幸い、どちらでも小説の流れには支障がないので、コンテストが終わったら描写を足そうと思います。笑
*
アナザーエデン シナリオコンテストに参加しました。
皆様お疲れ様でした。
最終的に約300点弱になりましたね!
締め切り間際の怒涛の駆込み投稿ラッシュ、更新するたびに作品数が増えていて吃驚しました。
(私もその1人ですが)
これから拝読させていただきます。
さて、拙作『リング・ア・ベル』について。
バルオキー村のマップで、アルドの家の上にいる女の子は物語開始の第1章冒頭からずっとソリクという仔猫を探しています。
第一部が終わり、全てを知った状態のアルドが、彼女と再会したらどんな反応になるのか、というのが今回のテーマです。
(読み返し機能がないので気づかずにプレイしている人もいるのですが、キロス=ソ◯◯は、私のオリジナルの設定ではなく公式です。念のため)
ring a bell は、
『鈴を鳴らす』というそのままの意味と
『思い出させる』という意味があります。
他に、リングは『環』なので、少女ベルへ繋がる…というニュアンスも込めてます。
このタイトルに決めてからストーリーを組み替えた点も多いです。
楽しくかけた作品なので読んでいただけると嬉しいです。