この度「見た目にもこだわった詩を読みたい!」という企画を立てさせていただきました。全体的な文字の並びにも意味を持たせた詩や、独自の形式を作り出そうとしている詩を募集します。
そのような詩は、やはり現代詩における王道、一般的な路線からは外れてしまっています。多くの人の共感はそうそう得られず、文芸誌などに送っても見向きもされないでしょう。ならば、小説投稿サイトという自由な表現の場で、勝手に集まってしまえばいいじゃないか! ……と、そう考えた次第です。
私は『金木犀』のなかの「はいずり」や「落蛍」あたりで軽く書いた程度ですが、きっとカクヨムにはまだまだ猛者がいらっしゃるはず!
俺もそういうの書いてるぜ! という方、面白そうだからやってみよう、という方、ご参加をお待ちしています。