とてもどうでもよい事とはおもうのですが、拙作「金木犀を追って」が、合計10000字を超えておりました。詩集とも言えない詩の置場所が、よくもまあ肥えふとったものです。
とは言いつつ、何かの節目に価するような気もいたしまして。これまで避けて来ましたキャッチコピーの登録、そしてこの近況ノートにも手を出してみることとなりました。
読み返す度苛立つような拙い我が詩の数々ですが、それでも誰かに読んで欲しいという衝動を、認める心算となった次第です。
ろくにコメントにも返さない私の「金木犀を追って」を、これまで読んで下さった方々には感謝の念ばかりです。
今後とも、拙作たちをよろしくお願いいたします。