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「君を好きになって」

人との関わりを苦手とし、平凡の日常が暇に感じていた僕が出会ったのは一人のクラスメートだった。彼女には病気があった。そんな彼女と関わるにつれて僕は変えられていく。そして、出会った時に約束した彼女の小説。終盤、僕の気持ちが知らなかった彼女の無き気持ちと繋がる。気づいた届かない思いを君に伝えたくて――。
『君を好きになって良かった』

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