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誹謗中傷の教科書

ノートに記録したふたつの事案。
私はこのふたつの存在は教科書に値するものだと自負している。

そもそも誹謗中傷とは何ぞ?

弱者が強者を引き摺り落とす為に何か策はないかと考えた末の事象であると認識している。

現代社会においてこれが逆転し、と言うよりも自身の不甲斐なさを悔いる事無く目立つ対象者に向けて憂晴らしするものに変化している。

実名公表もしない輩が相手を攻撃するその様は、以前に起きた無差別さつじんとどう違うのだろうか。

自我を貫くその姿勢をベクトルを変えてもっと別の事に使用したらどんなに住みやすい国が出来上がるのだろう。

わたしはこのアプリで自我を貫き通す所存である。

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