あれから何十年経つのだろう、ロッキード事件。
昭和の政界に激震が走った、かの英雄田中角栄殿の戦略。
地元を愛し地元民に愛され続けている師匠は常に考察する事を止めなかった。
どうしたら日本が豊かな国になるだろうか。
どうしたら地元が更なる発展を遂げるのだろうか。
自身がどうなろうが知ったことではない、毅然たるそのお姿。
映像で見る限り悪い事はなにひとつしていないというお姿をテレビで拝見した幼いわたしは、このひとカッコいい。とウルトラマンや仮面ライダーと比べても遜色ないヒーロー、そう心に刻んだ。
令和の時代、以前のノートに記述した内容を師匠が見たらなんと仰るのだろうか。
私利私欲にまみれた政治家の諸君。
朽ち果てて滅びよ。微塵も残らない程に。