異世界ファンタジーの設定の本は割と好きで、いつかファンタジー系のものを書きたいなと密かに思っていました。そろそろ重たい腰を上げて何か描いてみようかなと思い、長い間妄想的に考えていた設定で書き始めることにしました。
最近は、なんのために人は生まれてくるのだろうとか妙に哲学的思考に入っているのですが、きっと「何かの意味があって生まれてきた」と胸を張って言えるようなキャラに魅力を感じてしまっているのでしょう。
ロスタインに生まれた人々にもそうした意味のある人生を送って欲しいなと書いてる本人としては願うばかりです。
長編になりそうな予感がしますが、どうぞお付き合いくださいませ。
m.t.