こんにちは!
朝早くから、変タイトル(もちろん、変態とかけているわけですが)『由衣ちゃんの血を舐めたい。』(
https://kakuyomu.jp/works/822139840844384817)を投稿した・みすみ・です
以下、『由衣ちゃんの〜』のネタバレが、ちょっと入ります⚠️
昨日、SB亭moyaさまより、
拙作「少女未満のわたしたち(『みつけた日』)」(
https://kakuyomu.jp/works/16818792437881362921)に
レビューコメントをいただきました☺️↓↓↓
「美しい丸のような……」
https://kakuyomu.jp/works/16818792437881362921/reviews/822139841532572571私はその輪には、加われないのだろうな。と。
(中略)
通じ合える人間がいれば、通じ合えない人間がいるのは当たり前のことで、
そこで交わったりぶつかったりしながら続くのが人生なのでしょう。
これも、そのような物語なのだと感じました
とのお言葉
作者は、当然、早苗&由衣の最終シーン(『由衣ちゃんの血を舐めたい。』)を見すえて描いていっているわけですが、『少女未満のわたしたち』のほうは、そこだけで完結できるようにまとめましたので…
勘のいい方は気づくかなぁ程度に抑えてありました
全篇通してのテーマのひとつです
「ふつう」からの疎外感・異物感
そう
少女は、いつまでも、「美しい丸」の中にはいられない、あるいは、「美しい丸」のままではいられないのですよ…
第1作で、「私はその輪には、加われないのだろうな。と。」と感じていただけて光栄です
SB亭moyaさま、このたびはまことにありがとうございました✨
さて、SB亭moyaさまも、カクヨムコン「短編」にエントリーされてらっしゃいます
現在、連載中なのが、こちら↓↓↓
これは、「過去」とセッションした男の物語。
『デスペラードを歌わないで』
https://kakuyomu.jp/works/822139841403421323三十年前、地方の小さなライブハウスで歌った一曲が、男の人生を決定づけた。
夢を信じ、自分の声だけを頼りに歌ったその夜――評価されたのは彼ではなく、周囲のミュージシャンだった。
(中略)
過去はやり直せない。
だが、過去と向き合うことはできるのかもしれない。
夢に傷ついた男が、もう一度音楽と向き合い、
自分の人生の意味を問い直す物語。
(作品紹介文より)
タグを拝見すると、「タイムトリップ」がついております
が、ドラえもんのタイムマシンに乗って…みたいな劇的なものではなく、あくまでも、するりとした時間移動
くすんだ大人が踏み入れた時間のねじれ
行き着く先は――?
ご一読ください⌛️