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佐倉井 鱓さまより『少女未満のわたしたち』にレビューコメント3本いただきました(✽ ゚д゚ ✽)

こんばんは⭐️

じきに冬至ですね
今年は、久しぶりに、ちゃんとゆず湯に浸かりたいなぁ♨️(たいてい、買い忘れる)

さて、佐倉井 鱓さまより、
拙作『少女未満のわたしたち』シリーズ3作すべてにレビューコメントをいただきました!
うれしくて泣く😭↓↓↓

①『みつけた日』

少女未満のふたりが、作品を通して出会い直す──夏の一瞬

https://kakuyomu.jp/works/16818792437881362921/reviews/822139841510456023

最後の一行で
タイトルの「みつけた日」が
胸の奥でそっと音を立てる――

静かで、でも確かに忘れがたい一篇です。


②『花びんの中のチューリップ』

花びんのチューリップが照らす──少女未満の嫉妬と優しさ

https://kakuyomu.jp/works/16818792437907454704/reviews/822139841510566418

「先に見つけたのは、わたしなのに」――

そんな言葉にならないざらつきが
教室のざわめきや放課後の約束の合間から
静かに胸に滲んでくる。


③『フツウの子』

女子の〝フツウ〟に戸惑う少女が一歩踏み出す──友情の物語

https://kakuyomu.jp/works/16818792438168348319/reviews/822139841567671239

すべてが、ささやかな日常のワンシーンなのに
子どもたちの世界では

友情の始まりにも
終わりにもなりうる分岐点──


▽▲▽▲▽▲▽▲

①の最後の1行に注目してくださいまして、うれしいです❤(ӦvӦ。)
主人公にとってのスタートの1行です

②今回、加筆した部分!!
ピンポイントですくい上げてくださって、バンザイです
ここは、投稿当時には、なかった箇所なのです

③始まりは意識していましたが、「終わりにもなりうる分岐点」と、受けとってくださるとは😆
うわー、本当にそうですね
子どもたちにとっては、その通り
作者にも見えてなかったところを浮き上がらせてくださって、ありがとうございます😊

一編の詩のようなレビューコメントをたくさん
佐倉井 鱓さま、まことにありがとうございました✨


さて、佐倉井さま、骨太の長編だけでなく、美麗な短編も著していらっしゃいます↓↓↓

愛と死が溶け合う夢の底──静寂が微笑み、狂気が花開く。詩的ホラー短編集

『夢喰らう花の睡りに』
https://kakuyomu.jp/works/822139837051193218

①カーティスクリーク
②彼岸花

現在は、上の2編収録
今後も増えてゆくはずです

これぞ、「狂愛」!
現実と幻が混ざり合う危うさ、美しさを、ぜひご堪能ください
わたくし、読み終えて、しばし呆然としてしまいました
とんでもないところに連れてかれちゃったよぅ


どこかのテンテンさんが書いた狂愛とは、まるでちがいますよ😁

4件のコメント

  • 短編の方までΣ(OωO )

    ご紹介くださり
    ありがとうございますーーー!!!

    柚子湯
    私も浸かりたくなりました(*´ ˘ `*)ウフフ♡
  • 佐倉井 鱓さま

    どうやら、短編を単発で拝読したきりで、短編集の方にお邪魔してなかったようなのです💦
    せっかくなので、再読させていただきますね📖

    ゆず湯であったまりましょう♨️

    ありがとうございました✨
  • ・みすみ・ 様!!!!

    感謝の気持ちとお送りさせていただきましたが
    またもや私にまで
    ありがとうございます(ノω;`)

    ギフトのお礼ノートを書くと
    その方にクレクレが湧くケースがあったと聞き
    こちらにて、感謝の言葉を失礼いたします💦

    また、お返しに
    少しでもお役に立てるよう
    御作品にレビューさせていただきますね!!!
    (*•̀ㅂ•́)و✧
  • 佐倉井 鱓さま

    こんにちは!
    こちらこそ、このたびはギフトをありがとうございました✨
    そして、麗しいレビューも、本当にありがとうございます😊

    これからも、時空を超えた壮大なファンタジー『紅蓮の嚮後 〜桜の鎮魂歌〜』を、楽しみに応援させていただきます!

    ありがとうございました✨
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