こんばんは。
『悲しみに降る雪』をお読み頂いた皆様、ありがとうございました!
『ペット探偵~』は連作短編ですが、これで7万文字。サイドストーリーの『君の影は僕のもの』を合わせると、10万文字くらいとなります。
10万文字なんて未知の世界と思っていたのですが、塵も積もれば…なんですね(^^)
陸上の選手に例えると、たぶん私は短距離のほうが得意で、長距離はテクニックを学ばないといけないなって思います。
楽しみながら、ずっと走って行きたい。これからも連作を続けていくと思いますので、よろしくお願い致しますm(__)m♡
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先日、神奈川県のとある駅付近に用事があり、歩いてました。
そうしたら、アンティーク風の素敵な古本屋さんを見つけたんです。
中を覗いてみると、専門書や文庫本がせまい店内にいっぱい。
そして、カフェ(カウンターのみ)が隣接してありました。珈琲300円とかだったかな。
ご年配の素敵な常連さんたち男女5人ほどと、お洒落なオーナーさん?おじさまがおしゃべりをしてました。紳士と淑女な雰囲気。
本に囲まれて、珈琲を飲みながら楽しげにお話をされていて、、、もしも、ここに謎が投入されたら。
何だかライトミステリーのような世界に、ほのぼのしちゃいました。