なんとか無事に第一部完結です
最終章『盗まれたオートマタ』は、プロットなしでは無謀だろうと思いつつも、相変わらず思いつくまま、気の向くままに書き進み、それなりにきれいに終わることができました。
第3章まではかなり勢いで書けたものの、さすがに最後は「おわらせないと」というあたりまえの題目があったので、そこに向けてどう着地するのか、20話の時点でまだ見えていなかったというのが正直なところです。
為せば成る為さねばならぬ、なにぬねの
最後は悪い余韻を残して『オートマタクロニクル~ツヴァイ』へとつながったと思います
では次回をお楽しみに!