どうも、めいき~です。(´・ω・`)
アリアの八十五話 しくじりウルヴァリオで魔王ちゃんがパパンと一緒に山に行く訳ですが。(数日前の話やないかという突っ込みは聞かなかった事にするスタイル
基本的に、山はいいとこです。山菜もキノコもある、ソーラーパネルは粗大ごみだけどね。小説だと魔王ちゃんは熊に教われようが帰ろうと思えば帰れるし、元々のスペックが異次元なんでどうとでもなります。
でもね、人間はそうじゃないし現実はそうじゃないのよ。
噴煙は百度になったり、噴石は時速三百キロでたり。
ベテランでも標識に騙されて遭難したり、親子で山登りして親の荷物をもってあげてた成人の子が足元見えて無くて亀裂に落下したり。事故というのは、枚挙にいとまがない。無論、万全の準備をしていってやばくなったらSOSとGPSを連打する位すればいいと思います。ヘリをよぶとお金がかかるんで、なるべくなら装備で何とかすべきです特に競技とかだと荷物をチェックポイントに送ってしまって防寒が間に合わず死亡した事例もありますで。
「なめたらあきません」
子供は山頂で遊びたいとか中学生や高校生ぐらいだと体力ありますでグングンいく人もおられるかもしれませんが「悪天候なら引きずってでも帰れ、死にたくなきゃ」雪解けの雪崩に巻き込まれたりするかもしれませんし。山の風は地上の風と全然違ってますで、低体温症にでも自分がなるか仲間がなれば最悪見捨てる見捨てられる決断を迫られる事になります。
何者であろうとベテランであろうと、過信と暴走は死亡事故につながりやすい。
それが山という所です(別に山だけじゃないけど、リスクの見積もりが甘いと死ぬことになる)
例えば全然関係ありませんが中古本祭りに行ったとしましょう。お宝だらけで、是非買っていかねば。金は潤沢にあり。調子にのって買いまくるじゃん、宅配頼むじゃん。後日部屋が埋まって寝れなくなる。(N敗m9(^Д^)プギャー
これなんで起こるかっていうと、家電でもそうですが広い場所でディスプレイされていると「小さく見えるんですよ」平均的に7畳くらいの部屋で使うなら32インチテレビ以上はデカすぎて肩や眼が痛くなるレベルなんですよね。視線も大量に動かす事になるので疲れがちです。
でも、家電量販店とかだと50インチ位の奴でも小さく見えるんですよ。
映画とか好きだと、大き目買いたくなっていざ買っておいてみるとデカくね?ってなる訳です。
執筆やゲームで使うモニターならもっと至近距離で使うので、サイズ小さめにしないと画面全部を視界におさめられなくなって首や眼に負担がかかりやすいんですよね。ダブルモニターとかにするなら、二つとも全てを視界におさめられてかつ、小さいと感じない大きさが理想です。チリツモ理論で、疲労とかたまる。
まぁ疲れるぐらいなら問題ないのですが、山とかであればそのつめの甘さで全滅がありえるので。「代償は命で払う事になりかねません」
さて、なんでこんな話をしているかというと。
私はハヤシライスを気合いれて作ってた訳ですが、いい牛肉つかって。
そこにアクセントとしてぶち込む予定でラードでニンニクを練るという事をやっていました。そのニンニクを入れすぎたために今現在も匂いがきつ過ぎて窓を開けても寒いだけで部屋中に匂いが充満し換気扇などフル稼働させてますが、一向に匂いがへる気配がありません。(爆)
吾輩、絶望。( ;∀;)
どうやら、私の連休はニンニクの香りがする連休になりそうです……。
では~(/・ω・)/