どうも、めいき～です。(´･ω･｀)
ここ最近、私の耳に入ったバットニュース。
一、為替のナイアガラ
一、国内唯一のパチンコ玉製造会社の消滅
一、アメリカの粉飾が想像以上にヤバい
為替というのは一円上下に動くだけで、色々なものに影響あります。投資をやらない人でも日本みたいに輸入が多い国だと影響ありまくりなんで個人的には例えこの手の話が大っ嫌いな人でも見ておく事をおススメしたいです。
国内の一部の仕事というのは、もうガンガン会社が消えていくレベルで国内需要が無いのですが。パチンコホール自体も大分減りました（つか新札対応ができないとか、規制で台がしょっぱすぎるとか色んな原因はあるのだけど）
確か、パチンコ玉って凄く精度がいるので買うとしたら海外産になると思うのですが。2010年頃までは日本は工業系で激強でしたが最近は国産のレベル低下が激しいので怪しいモノも一杯ですけどね。これも、円安で買うとなると結構な出費になるんですけど。もうパチンコホール自体が斜陽なんでいよいよ歴史に消える日が来るのかななんて思ってます。ゲーセンもクレーンゲームばっかになりましたし（利益考えたらそうなるしかないんですが）。電気代が爆上がりしているので、電気を食うものは下手したら死ぬ運命かもしれないです。正直、送金装置に近いパチンコ産業は潰れてくれても良いんですが「精度のある製品を作る技術ごと消える」のは一種の損失です。
日本に住んでるのに、何でアメリカの新規雇用保険申請件数が気になるんだ？と思う方もおられるかもしれませんが。ＩＴバブル崩壊やリーマンショックで、世界中がどうなったかを考えれば「とばっちり」という単語が頭を過ぎると思います。
「歴史的なただの事実を申し上げると、上記の二つが起る前イールドカーブが解消した直後に破裂している」訳です。
アメリカという国は大統領選のある年は特に無理してでもハッタリをきかせてくるので数字やグラフがほぼ当てにならないのですが。「雇用保険を申請してると言う事は職を失っている」という事であり「旅行シーズンに需要がない」という事は「旅行に行けない程、切羽つまっている」という事です。
アメリカ人は基本借金してどうこうという文化を考えれば、単純に借金が返せなくなっているという事に他ならない。
借金っていうけど、誰がそんな貸してるん？って思うでしょう。
日本はアメリカ国債バチクソ買ってるので、気になる人はその総額を調べて見ると良いでしょう。「アメリカ国債を知らずに買っているかもしれません」
投資しないと、老後も今もやべーのは間違いない程「日本企業の給料はゴミ以外何物でもない」一人辺りの平均負担率は税と税以外の強制的に抜かれる項目で五割位あります。（つまり、20万もらって10万は税金とか強制的に抜かれる負担で消えてる）計算になります。※発表されたデータでは大体四十八パー位ですが、収入によって前後する部分があるので取られてる人はもっと取られている。
くわえて、物価が四百項目以上上がっているのに給料は５％程度（大企業が殆ど）しか上がってないわけです。これで、副業するなって？そりゃ無理でしょ。
仮に副業するなというのなら、その会社がその従業員に対し今の物価上昇に対応して２０％づつ給料の手取りを毎月上昇させるという事を全ての従業員に行えるなら話は別ですが給料の原資が売り上げである以上無理がある。
しかし、その肝心の投資先がヤバい。
株や為替といった、世間一般の人がイメージする「投資」ではなく。
知識を増やしたり、見識を広める事も「投資」には違いないです。
「資格」ですら、いくつかの資格は「回収不能レベル」で折角勉強するなら好きな事か稼げる資格を目指したいです。
申し上げられるのは「投資して、回収できない場合。使った時間もお金も全てパーになる」ので「例えば、幾らか戻してくれる制度があったとしても。それはお金だけで、時間は戻ってこない」
遊ぶのも、立派な投資です。想い出や楽しい時間なんて買おうと思っても買えないんで、チャンスがあったら遊んどきましょう。
なんで、そんな話を書いたかって言えば精神不安定になる程ここ最近バットニュースばかりだったので気持ちを整理しとこうと思ったからです。
殴り書きになって、すいませんm(__)m